2010/05/28

俺でも離婚考えるわ

えと,最近,現実世界で結婚ネタふられることが多いんですけど(どこかに恋話と噂話と陰口に興味がない女性はいないだろうか).そんなこんなで,美味しんぼネタ.

山岡さんひどすぎワロタ

これは,ちょっと酷すぎますよね.

まだ漫画の世界だから笑えますけど.



えと,車止めてる場所(ていうか,マンションの前)はこんな感じです.お部屋は最上階ですけど.車は後ろ姿がなかなかセクシーというかキュートなので,今度写してみようかと.

2010/05/24

浮気した気分

えと,髪をちょっと切ってきました.

今まで何せ高校時代からの行きつけの美容師さんがいて,イギリスでは自分で髪を切って,という状態だったので,今後行きつけにする美容師さんを探さないといけないとかいう状態になっちゃったのです.

行きつけだった美容師さんは,レディースカット部門だけれど,全国優勝もしちゃった人で,すっかり気心も知れて,完全に全てを託せるという気分にさせられる人だったのです.

しかし.

さすがに髪を切るためだけに大阪に帰ることもできないし,こっちで美容師さんを新たに開拓しないといけない.

はぁ.

まぁ,なんだかんだでそれなりにいい美容院に行ってきたのだけれど,それでも,ねぇ.

ちょうど,何年もつきあって気心も知れて,何も不満のない彼女とちょっと事情があって別れることになって,それで新しい場所で新しく彼女を作った.

なんか,そういう気分にさせられます.

新しい彼女さんはいい人で何も不満はないのだけれど,それでも過去の人の面影を探してしまう.

「明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに」

うーん,なんか,しっくりくる.

そんなこんなで,わりと近所に行きつけの美容院を決めようかと思っているのだけれど,なんか専属で美容師さんがついたら嫌だな.

やっぱり,大阪に帰ることがあれば,ついでに行きつけの所で髪も切ってきたいし.

それって,なんか浮気したような気分になりませんか?

なんか,今は今でそれなりにうまくいっていて,とてもいい彼女さんがいるのだけれど,ちょっと故郷に帰る機会があって,元彼女さんに会って,それでそれでetc

の後で,こっちに帰ってきて,また今の彼女さんに会ったのだけれど,

「ごめん,元彼女に会ってきたんだ」

「ううん,いいの,別に」

という会話が交わされるような,なんかそんな感じ.

いや,ちょっと考えすぎなんだと思うけど.

こっちでは行きつけの美容院とか決めるの,やめようかな.

2010/05/23

いいポジションだね

とあるメーリングリストに入っているのだけれど,まぁ,最近まで就職活動やってた癖か,ジョブオファーもけっこうチェックしています.

ベルリンのZASでquantifierに関するポスドクのポジションがあるんだけど,悪くないですね.

うん,悪くない.

業界関係者じゃない人たちに一応説明しておくと,post-doctoral fellowというのは,博士号を取ってから年数の浅い人が就任できる職のことです.日本でも「ポスドク」という名前で通っている.

日本と欧米ではポスドクの扱いもけっこう違うので,この辺の話をすると.

日本でも科研費という,なけなしのお金を研究者は獲得する権利があるのだけれど(仕分けの対象になっているのは言うまでもない.バカ政府),欧米だとけっこうな規模でお金がもらえます.

だいたいは,短期の研究計画を立てて,それが審査の結果有望だと認められれば研究者にけっこうなお金がふってくるわけです.

もちろん,横領はしちゃいけませんけど.

それで,その研究計画に沿った形で,その手のテーマに強そうな若手研究者を募って,共同研究者ないしは助手として使うことができるので,研究者にとっても,そして競争の激しい就職戦線に飛び込んできた博士号取得者にとってもいい話なわけです.

ポスドクというポジションに就くと,その研究資金を取ってきた研究者の意向に沿わないといけないとか,雑用をしなきゃいけないとか,一定数の授業を持たなければいけないとか,それなりに制約はあるわけだけれど,逆に自分の専門分野とぴったしかんかんだと,その道の一流の研究者からいろいろ学べるという絶好の機会にもなる.

ZASは研究するにはとてもいい場所だし,ベルリンという都市も住みやすくていい.それにこの資金を取ってきた研究者には,私も結構興味がある.(ドイツ人だけど,奥さんは日本人だったりする.まぁ,この情報だけで業界関係者は「あー,彼ね」とすぐに分かるのが怖いところでもあるが)

今,求職期間中だったらすぐにapplicationを書いていただろうな.

ちなみに待遇なんですけど,15ヶ月プラス12ヶ月の延長が可能で,年収は約43,000ユーロ.

今は壮絶な円高ですけど,たぶん適正相場と思われる1ユーロ150円で計算してみると,年収は6,450,000円なり.

こっから税金が引かれるんだろうけど,悪くない年収ですよね.日本のポスドクだとフリーターと変わらないような金額なんですけど.

この話とは関係ないですけど,私も5年後くらいに,またみっちりかっちりと1-2年くらい研究に没頭してみたいですね.

まぁ,今からコツコツやっておこう.まだ枯れる年齢じゃないし.

2010/05/20

仕分けに対する不快感と知的怠慢

ふと,スポーツクラブのテレビニュースを眺めていると,まぁたおばか与党さんが仕分けを始めたらしいというニュースを放映していた.

こんなの,どっからどう見ても単なるパフォーマンスだし,「とんだ茶番劇」だと思う一方で,なぜこれほどまでに単なる政治屋さんたちの演出に不快感を感じるのか,ちょっと考えるところがあった.

公約無視で支離滅裂,歴代の政権与党に比べても圧倒的に無駄なばらまきをしているだとか,そういう数字で簡単に分かる上に,誰でも言ってそうなことを言うのはとりあえずやめておこう.そんなもん,大なり小なり政治家はやっているもんである.

仕分けに関して,徹底的に不快感を感じる理由として,いわゆる「仕分け屋」さんたちの高圧的な態度が,なんだか強烈で理不尽なクレームを見せられているという,わりに現実的かつ,些細で具体的な出来事というのが一因にあるような気がする.

彼らが,温厚でかつあまり饒舌ではなさそうな専門家たちを前にして,

「そんなもん,一言で言えますかいな」

と思われるような無理難題を,大声でまくし立てる様子が,それこそチンピラさんたちが温厚な店の店主の胸ぐらをつかんで,「おんどら,二度と商売できんようにしたろか?あぁー!!」と力に任せて脅しをかけている様子とかぶるのである.

海千山千のような人たちが専門家代表だとよかったのだろうけど,そんなの民主党サイドからすれば絵にならないだろうし.

そんなこんなで,仕分け屋さんたちの言動が,少なくとも一定数の支持を集めることができた要因の一つに,素人の劣等感を癒してくれるという事実があったように思う.

「いっつも,いっつも,専門用語と難しいご託ばっかり並べて,おいらたち庶民には分からんったい.もっと,簡単にわかりやすう教えてくれんかいの」

という専門家に対する,素人さんたちの劣等感がまずあり,

「そやそや,そもそも小難しいご託ばっか並べるのが悪いんじゃい.簡単に説明できんのやったら,金なんかやるか!」

という強行姿勢に移った様子が,そこには垣間見られるのである.

単純化して言えば,専門的知識を吸収するのに知的負荷がかかるという前提を無視して,むしろ,己の知的怠慢を専門家の責任に押しつけ,なおかつ知的優位に立っていた立場の人間を恫喝することによって,どぎまぎさせる様子を喜ぶ人たちにこの種のパフォーマンスはある程度の効力があったのではないかと思うのである.

きつい言い方をすれば,愚民の愚かさ加減・知的劣等感を埋め,知的に優位だと思われていた人たちを恫喝することによって得られる爽快感に酔っていた人たちが一定数いたわけである.

そういった己の無知を恥じることなく,むしろ,自分が知らないのは専門家のせいであると考えることによって自尊心を保っている人たちの代表が仕分け屋さんたちであり,中身も何もないもののイメージを向上させるという特殊技術を持った芸能人さんたちが,そこで躍進するのに一役買った,とは言えないだろうか.

特に見栄えがして,しゃきしゃきとした女性という雰囲気(中身はもちろん知らないが)を持った蓮舫さんみたいな人は適役だったのであろう.

要するに,自己の知的怠慢を他に押しつけて,「俺・あたいが分からんのは,全部,おまえら専門家のせいじゃボケ!!!」とまくしたてる理不尽さに,私は何か言いしれぬ不快感を感じているということなのかもしれない.

そういえば,大阪から住民票引っこ抜く時に,公務員さんの胸ぐら掴んで「なんで,戸籍謄本とか要るとか教えてくれへんねん.俺ら何も知らんのじゃ.全部ちゃんと教えろや」とすごんでいたあんちゃんたちがいたな.

気の弱そうなおじさんが対応していたけど,ああいう場面を見ると,日本も西欧みたいに警察呼んでさっさと連行すればいいのに,と思う.

クレーマーとか,偉そうなおっさんとか,なんでこんなに多いんだろ?この国は?

2010/05/19

教材がたくさん落っこちている



えと,おもしろくて,ついつい全部見てしまった.

ネタ元はハーバードの政治哲学者のMichael Sandel氏の授業.あまりに人気なので,ハーバードも公開を決めたのだそうだが,なかなかおもしろい.話題はJusticeについて.学部の1年生にも分かる作りになっているし,考える教材として実に興味深い.

てか,すべての授業がiTunes Uに落ちていたので,さっさとiPodに入れてしまいました.

実は職場のオフィス用にMacを買ったら,教職員・学生キャンペーン中で,iPodがタダで,もごもご.

というわけで,mp4にしちゃうと適当に加工できるし(ものによっては著作権を調べてから使ってますけど.当然),ネタもそのまま使えるのでいい英語の教材になっちゃいます.

勉強しようと思えば,いくらでもできるような時代になったんですね.

2010/05/16

春が来た

って感じです.ようやく.

桜って,5月に見られるもんだったんですね.

てか,この国の桜のある一帯は,だいたいがジンギスカンバーベキューエリアって感じになっていて,めっちゃくちゃ煙たいのです.

ゴホゴホ.

ラム肉特有のくっさい臭いが辺り一面に立ちこめているので,のんびりと花を見ようという気分にならない.

残念.

まぁ,京都だとか,奥比叡だとか,吉野の桜を見ていた関西出身の人間としては,ちょっと文化圏の差みたいなものを感じてしまいますね.桜もソメイヨシノじゃないですし.

でも,これはこれで特に若い人たちには楽しくていいのかもしれない.個人的にはもっと静かなところでのんびりと眺めていたいものですが.

ラム肉といえば,実は別に授業も何にも担当していない学生さんたちに誘われてしゃぶしゃぶを食べに行ったのだけれど,この国はしゃぶしゃぶでもディフォールトでラム肉が出るんですね.「北海道=ラム肉」というイメージはそこまで強くなかったので,意外.

それで,案の定(?)ガールズトークの餌食になってきましたけど,まぁ,みなさん,いろいろあるみたいですね.

そんなこんなで,週末が終わるのって早い.


円山公園ですが,なんか人がいっぱいですよね.こんなに人間がいたんだ,って感じ.

2010/05/14

改宗?

えと,自分が言語学者だという自覚はあります.

それで.

さらに細分化すると,今までずっと自分はあくまでシンタクティシャンというか,研究の土壌はsyntaxがあくまで中心で,ほんでもってsemanticsはコンピュテーションとのマッピングに関わる限りにおいて,つまり統語構造の分析に関わる限りにおいて興味があって,あくまで二次専攻的な認識でやっていたつもりなんですけど.

そんなプロセスを経て.

「しょーもない,しょーもない」と言っていても埒があかないので,久しぶりにLIを見てみました.

それで.CED effectsをPICから引き出すという議論が載っていた.(by Muller)

まぁ,いつか誰かがやりそうな議論だというか,誰かが先鞭を付けなきゃいけないトピックだよなと思っていたので,ちょっとさらっと読み流してみました.

内容は

・・・

という感じ.

議論の流れとしては別に悪くないし,たぶん,Mullerが切れ者だということは想像に難くない.頭の良さが随所に見られる.それに,ドイツ語のデータも(事実だとすれば)かなり魅力的である.

しかし.

これがどうにもおもしろくない.

なんか,「ほんまか???」と首をかしげたくなることが非常に多くなる.

特に,結論の4つのうちの2つ.

All phrases are phases.

は,冗談にしろ何にしろ,「どうせ誰かが言うんだろな」と漠然と(たぶん他のたくさんの人も)思っていて,「とうとう出てきたか(嘘くさい)」という気分にさせられたし.

まぁ,記述の道具が増えたら仕事ができるんだし,DPもphase,ほんでもってPPもphaseとか言い出す人たちがたくさん出現してきているんだから,こんなことを言い出す人はきっと出てくるんだろなって予測は十分に立てられていたのだけれど,でも全部が全部phaseてあーた.

じゃあ,そもそもphaseって何なの?って話になるし.

CPがphaseという議論はワークさせやすいんだけど,vPがphaseなのかどうかもイマイチよく分からない状況でこれを言ってしまえば,phaseという概念をそもそも変えなきゃいけなくなる.というか,昔にやってたcycleを言い直しただけで再解釈にすらなっていないと私には思えるんだけど(私がバカなのか).

あと,もう一つの結論.

Edge features that trigger intermediate movement steps can be added only as long as the phase head is still active.

なんかに至っては,phase cycleの次を先読みして,理論がワークするように都合よくstipulateしたものに過ぎず,この結論の妥当性を議論する予測が立てられないし,それ以上にデータを何も説明していない.早い話が一般化にもなっていないという印象が拭えない.

フレームワークのせいかもしれないんだけど,ミニマルペアに基づいたデータの吟味,一般化,そしてそこからあわよくば理論の洗練というプロセスを,今のミニマリズムの枠組みではなかなか踏んでいけないような気がしますね.

一方で.

JSを見たんだけど,なんだかテンションが上がる上がる.読んでいて「おもしろい」という気分になれる.

なんか,知らん間に自分は意味論者としてのアイデンティティを確立させていてしまったのかもしれない.

まぁ,学際的な視野なんかも含めて議論している人たちは,統語論客は多い一方で,意味論者は少ない方だし,こういう方向で自分をプロモートしていってもいいのかもしれないな.

ちなみに言語学界隈で相手にされないかもしれないけれど,Mullerの話とミニマリズムに関するrepliesは夏の間にでもちょっと書いてみようかなと思います(やる気が残っていれば).この分野で若くて有望な知り合いもいるので,「飯奢るから」とでも言って,ちょっと議論の相手もしてもらえればいいかな,と.

P.S.
``Icelandic control really is A-movement'', Boeckx et al.
まだ,やってたんかぇ..( ̄~ ̄;)

2010/05/10

オフィスの周り

えと,オフィスで仕事をすることはあります.

当然.

それで,なんか時々話し声なんかが聞こえてきたりするのだけれど.

エセ関西弁で.

・・・

「なんやねん,なんでやねん,おおきに etc etc」

えと,意味分かって喋ってるんでしょうかね.

( ̄~ ̄;)

と思ったら,「いるかなぁ」という声と共に,郵便受けや戸の隙間から顔をのぞかせてくる学生さんたちがちらほらと.

コラコラ.

用事があるんやったら,普通に入ってきなさい.(別に雑談でもいいんだから)

なんとなく,最近,自分が珍獣扱いされているような気がする.

いいんだろか,こんなんで.

2010/05/09

外国語を一般的な学生に教えること

いわゆる,英文科や外国語学部のような,ほっておいても外国語をがんがんやってくれる人たちや,専門科目に移行した時に論文を英語で読まなきゃいけない,書かなきゃいけないという人たちに英語を教える時には,「なぜ英語を教えるのか?」という疑問なんて考えなくてもいいし,それに学生さんたちのモチベーションもそれなりに高いだろうから,あまりめんどくさいことは考えないで,それこそ予備校のノリでがんがん授業を進めていけばいいんだろなってことは想像に難くない.

まぁ,それでもそんなに本腰入れてやらないというのが人間なんだと思うのですが.(last minute's person ....)

一方で.

そこそこの知的水準なのだけれど(ちゃんと「大学生」と呼べるレベル),卒業用件単位以外の理由でそんなに英語を勉強しなくていい人たちに語学を教えるのはなかなか難しい問題でもある.

だいたい,自分はいわゆる「一流大学」ってところを出た人間ですけど,それでも語学の授業なんてまじめにやっている人はそんなにいなかったです.自分も「単位とれればいいや」って感じだったし.

そんなこんなで,テスト期間でもないのに予習・復習を前提とする授業を組み立てると崩壊する可能性大です.うちの学部は実学志向でいろいろと免許が取れるので,厚労省辺りの用件がうるさくてそっち方面の授業がやたらと多くなってくるし(というわけで,学生さんたちの時間割はけっこうきつい),それにこのご時世,バイトもしないといけないのだろうし(それに,いい出会いも大学外でいろいろとあるでしょうし).

というわけで,私は特に予習なんかを要求しないで授業中に演習問題を解く時間をあげて,そんでもってがんがん机間巡視して,いろいろとアドバイスしながら,自分の頭を使って英語を考えるという作業に没頭してもらうようにしています.

大学の授業で寝るとか,ぼけーっとするとか,なんかもったいないですよね.寝ることを許容する先生なんかもたくさんいますけど,せっかくお金払って大学に来ているんだから,授業中に頭を働かせて,授業中にいろいろ考えて,授業中に記憶を定着させればいいじゃんって思います.インストラクターがいて,それでみんなで一緒に考える,と.頭を動かすのと体を動かすのって同じようなもんで,自分でやらないと全然身につかないですよね.

個人的に,きれいなノートを取るor取らせることに興味はないです.そんなもん,頭の中に入れればいいのであって,ノートなんて手段の一つじゃんって感じがする.あたしゃ,学生時分の頃からノートを取るのは下手っぴで,必要な知識の大半は授業中に仕入れて,メモ書きを教科書・テキストに書き込むという勉強方法で生きてきたので,『ノートがどうの」と言う気はさらさらありません.

はてさて.

そんなこんなですけど,語学の授業って継続が大事で,ある程度練習量を増やさないといけないのだけれど,そんなに毎週英語ばっかりやっている学生さんたちを相手にしているわけではないので,「英語を身につける」という目標は最初から諦めています.

ただ,授業を通して「自分でいろいろ勉強してみようかな」と思う人が一人でも増えるきっかけになればいいなって思います.

それと.

外国語をやっていていいことの一つに,「発想を転換する」という思考法を身につけることができるということがあるかと思います.

人間なんだから,どこでも一緒ということもたくさんある一方で,何をおもしろい,何をうれしい,何にいらつくか,といったような価値観は多種多様で,自分が普段「当たり前」だと考えていることが違うのではないか?という問いをぶつける契機になる機会をたくさん提供することができるのは,大きなアドバンテージだと思います.

こんなことがあって,あんなことがあって,基本,雑談みたいなノリで喋っていますけど,「違う」価値観を考えることで,自分が今まで築いてきた価値観に揺さぶりをかけさせるような機会.

そういう機会を提供する授業ができれば,教養科目としての役割は一応は果たせたと言えるのではないかなって思います.

ま,いろいろ工夫して,楽しんでもらいたいなって思いますけど.

2010/05/06

疲れやすくなった

えと,そこそこ仕事があって,まぁ,忙しいっちゃ忙しいんだけど,それほどたいしたこともないというか,去年なんかに比べると全然たいしたことないはずなんですけど.

なんだか,すっごく疲れやすくなりました.

( ̄~ ̄;)

みょーに体が重い.

つーか,パソコンで文章書きながら,気がついたら眠りに落ちてるって,なんか「気合い足りないんじゃないか?」って気分になるのだが.

記憶力が落ちてきたのも,なんか「がっくり」と来る気分になったのだけれど,体力が落ちてくるってのも精神的にきついものがありますね.まぁ,縄文時代だともう「お疲れ」の年齢なんだから仕方ないと言えば仕方ないのだけれど.

やれやれ.

あ,そういえば,昔の某職場の同僚(とは言っても向こうの方が大先輩なんですが)で,仲のよかったすてきな人妻さんと久々の再会をしてきました.まぁ,アポなし突撃だったので,けっこう驚かれたのだけれど,お元気そうでよかった.

というわけで,夏場にデート(?)の約束を取り付けてきました.

あ,不倫には興味ないですよ.念のため(なんせ,相手方の娘さんも知り合い).

年をとっても,若く保つ秘訣を聞いてきましょうかねぇ.





懐メロってやつですが,なんとなく最近ツボりました.歌は来生たかおさんの方が好きですが,映像は下の堀北真希さんの方が好きですね.

2010/05/05

愛車

所詮,車なんて道具なんだから走ればいいじゃん.

という意見があるが,私はこの意見に与しない.

まぁ,究極的にはそうなんだろうけど.

でもね.

やっぱ,自分は男だし,車にくらい多少の意気込みがあってもいいんじゃないかって思う.

だって,どうせなら走っていて楽しい車がいいし,所持することが楽しいって思える車の方がいいじゃないかって思う.

そりゃ,庶民というか,そんなに金持ちでもないので車にたくさんのお金をつぎ込むことはちと難しい.

燃費がよくて,維持しやすくて,税金も安めで,それでいて走る時にはきちんと走る.

そういうバランス感覚を持っている車がいいなって思っていたのだけれど.

ゴルフのTSIコンフォートラインは,この要求にぴったりという感じですね.

1400ccなので税金も休めだし,車のホイールも15インチなのでスタッドレスタイヤもそれほど高くない.

走っているときの静粛性は抜群だし,アクセルをぐいっと踏み込めばそれにしっかり応えてくれる足回りの強さもある.高速ではスピードモードにすれば十分に加速する.

外車なのでガソリンがハイオクなのはちょっと厳しいところだけれど,リッター辺り14kmというカタログ上の燃費はきっちりと出る.

悪くない.

それにシンプルで飽きのこないスタイルで,赤と黒のコントラストカラーも非常に美しい.シートも程よく硬めで座り心地がいいし,ハンドルやサイドブレーキもレザーカバーでなかなか扱い勝手がよろしい.

それに付加価値みたいなものだけれど,女の子ウケがけっこういいような気がします.まぁ,彼女たちがどこまで本気で言っているのかはちょっとわかりかねますけど.

運転したことのある他の日本車やアメ車では感じられなかった奥深さがあって,知れば知るほど味が出てきますね.まぁ,幻想かもしれないけれど,自分の車には百パーセント満足してます.たぶん,金銭的余裕がもっとあるのであれば,レクサスやBMW,ベンツに走るよりも,ゴルフのGTIを購入するんじゃないかって思います.まぁ,日本じゃなくて,アウトバーンなんかのあるドイツじゃないと本気を出せないんだろうけど.

そんなこんなで車くらい,楽しんで,ちょっとはこだわりをもっていたいですね.車に詳しい人たちに言わせれば,単なるゴルフなんだろうけど,私にとってはされどゴルフって感じがします.

2010/05/02

妄想をふくらませる

えと,今の職場に就任して1ヶ月ですが,ちょっとした名物教師になっています.

まぁ,正直に言えば,大阪弁を喋るというだけでも,随分なアドバンテージなので(簡単に笑いが取れる),いわゆる,ローカル人気みたいなもんなんじゃないかって思います.珍しさとでも言えばいいのか.正直,同じ感じで東京近辺に行っても同じようには通用しないだろなって思います.

それと若いというだけで重宝されてますけど,これもまぁ,教員の年齢構成だとか性別みたいなのも関連しているところが多分にあると思う.東京近辺のおっきな大学だとたぶん,そこらの教員のワン・オブ・ゼムでしかないんじゃないかと.

授業や話も分かりやすいというもっぱらの評判だけど,これも何せ大学の学部の頃から集団塾での生存競争を生き抜いてきたわけだし,教育産業のトップでもそれなりにやれたという実績もあるし,要するに分かりやすく喋るという訓練の賜なのであろうと思う.

正直に言って,うちの大学は(てか,たぶん,聞くところによれば北海道全域で)授業や喋りの上手な先生の数が圧倒的に少ないし(時に廊下から見える授業では,黒板や教壇と話をしている教員たちが目につく),端的に言って教育力という点において,あんまりたいしたことがない大学なので特筆されているだけなんじゃないかと思う.

同じ業界の人間でも,同年代(少ないけど,そりゃ),先輩,そして恩師といった人たちの多くが上手に授業をやってのける実力があるということは知っているので,まぁ,そんなに過信するというか,「俺はすごいぜ」という気になることは本当に全然ないです.(そう思えるようになりたいとは思っているのだけれど)

そんなこんなで,単なる学生さんたちの噂話の域を超えないのだけれど,NHKかどっかテレビかラジオで講師をやれば人気が出るんじゃないかとかいう話題が持ち上がったりしました.

まぁ,最初に直球で本音を言わせてもらうと,そんな仕事やらない方がいいと思います.そこまでの力量があるわけでもないし,例えば自分がラジオ英会話で活用した大杉正明さんみたいな明快で興味深い番組はちょっと作れないのではないかと思う.それにラジオはともかくテレビには出たくない.(まぁ,テレビ局の方が「おまえなんか出すか」って意見なんだろうけど)

それにそれに.

いくらお金が手に入るとはいえ,自分に道化を演じる気概はないんじゃないかって思いますね.

特に最近は,なんだか知らないけれど,「簡単な外国語学習」ブームで,NHKでもビジネス英語以外はどの外国語もなんか,教育テレビのお子様向けの番組の延長でしかないような感じがしますね.なんだか,内容も何もないような薄っぺらな,上辺だけの.

トークの上手な先生をとりあえず引っ張ってきて,そんでもってどっかのグラビアのきれいな女の子と,いかにも「頭悪い,要領が悪い」という役柄の男性を連れてきて,ピーチクパーチクと中身のない英語をリピートして終わりとか,深みも何もない文法の説明をして終わりとか.

「ハートで感じる」とか,いったい何のことやねん!と,けっこう本気で思う.

明るい雰囲気を演出するのも,楽しい雰囲気を作り出すのも私は全く否定しないけれど,それでもやっぱり中身は重厚でしっかりとした作りの番組をNHKさんには作ってほしいと思う.曲がりなりにも受信料なる税金まがいのお金で作っているわけだから,視聴者を「ぐい」っと掴むだけのものを1つや2つ提供すればいいのに,と思う.

自分が英語が話せないのは全て教育制度が悪いせいで,文法を学ぶのは外国語学習において害だ,だとか,自分が分からないのは全て教師のせいだとかいう人たちが圧倒的多数であるという事実は認めるし,そういう人たちを対象にした方が,短期的な目で見ればそれなりに視聴率を獲得することはできるかもしれない.

しかし.

教育というコンテンツを扱っているわけだから,妙な妥協や媚びなんかを捨てて,数は少なくとも本気で取り組もうとしている視聴者を相手にする方が,長期的な視野で見れば,NHKにとっても利益になるのではないかと思う.

この種の本気の人たちはそもそも根気も能力もあるし,一度がっちりと信頼を掴んでしまえば,教材も毎月購入してくれるだろうし,それに番組も最初から最後まで,時には復習をかねて再放送まで視聴してくれる可能性が高い.それにこういった人たちはNHKに恩恵を受けていると感じれば,受信料もしっかりと払ってくれる上客になるだろうし.

制作サイドと視聴者とのガップリ四つのごまかしのない闘い,そういった番組を作ってもいいというのであれば,喜んで道化になってもいいかなとは思う.

「英語は簡単に分かる,余裕」だとかいったキャッチーなコピーは触れて回らないだろうけど,重厚で中身のあるものを提供し,それによって日本全土に蔓延しているある種の英語教育の迷走のブレを修正する役目が果たせるのであれば,メディアに出てもいいかな,とは思います.

まぁ,別に目立ちたいとか,タレントになりたくてこの業界に入ったわけではないので,淡々と研究に打ち込めればいいなと思っていますけど.

2010/05/01

風刺

えと,なんかおもしろい風刺を発見しました.



単なる悪口じゃなくて,ジョークや風刺って嫌いじゃない.

でもなんか,

コガネムシにハトポッポ…“替え歌”過激内容に民主ビクビク

「流している人間は逮捕してほしい」だとか,この政権って恫喝が多いですね.検察を恫喝したり,長崎県民を恫喝したり, etc etc

私の記憶が確かならば,この国は言論の自由が認められていたはずだが・・・??

もしかして,国家機密漏洩罪なのかしら?

『ある男が赤の広場で、「スターリンの大馬鹿野郎!」と叫んでいた。さっそく秘密警察に逮捕され、強制収容所送りになる。刑期は二十五年。その内訳は……

国家元首侮辱罪で五年。国家機密漏洩罪で二十年。』

さて,仕事しよっと.