2012/08/05

ソウルに来た

引っ越しの細々とした作業が終わり,打ち上げをかねて学生さんたちとバーベキューを何度かして,そんでもって本日,学会のあるソウルにやってきました.

ちょうど夏休み期間中にあって,講義も休講にしなくていいやという時期だったので,なんとなく来てみたのだけれど,夏のソウルって暑いんですね.

なんか,大阪みたいな気温です(36度).

朝晩は既に寒いくらい,日中でもかなり涼しい札幌を抜け出してわざわざ来るものなのかと思わないでもないけれど,たまには脳みそを刺激してやらないといけないし,業績も作らないといけないし,これはこれでいいのだと思う.

ソウルは何だかんだで要所で日本語が通じるし,時折,何かのお姉さんたちに日本語で話しかけられたりもします(1回目はたぶん,交通案内のボランティアの人で,2回目はたぶん女子大生の集団.).

ちなみに1度だけですが,昔のお姉様に(某同僚さんに「おばさん」という言葉は決して使用しないように言われたので,1回だけ守ってみます)朝鮮語で話しかけられました.残念やけど,ハングルわからへんっちゅうねん.

ところで,アシアナ航空のCAの人たちは日本語上手ですね.「仕事ですから」とか言われそうなのだけれど,私も言語学者なので,多少は話せた方がいいのではないだろうかと思わないでもない(でも,最近,記憶力がだいぶ衰えたので新しい外国語は習得できないと思う).

それで,今,滞在しているビジネスホテルにアシアナのCAのお姉さんが1人チェックインしていたのだけれど,顔とか覚えているもんなんですね.いろいろ話せて楽しかったです.

さて.

アジアの都市,と言われると,私はやはり少々汚くても活気のある風景を期待していたのだけれど,そういう繁華街はホテルの裏側に行けばたくさんありました.

孔徳という駅の周辺なのだけれど,大通りに面した場所はいわゆるビジネス街という感じなのだけれど,裏手にたくさん活気のある風景が広がっています.

なかなかよい.

食事は,焼き肉をがっつり食べられるほど,胃袋も大きくないので,スンドゥブという小さな石窯で炊く豆腐のチゲ鍋セットをいただきました.

スンドゥブは,この前LAに行ったときに韓国人街で食べて,とてもおいしかったのを覚えていたのです.

専門店のちょっと小汚いのだけれど,活気のある店に入り,店員のおばちゃんにジェスチャーで「これにしなさい」みたいな感じで勧められたので,そのまま海鮮スンドゥブをいただきました.

7000ウォン(550円くらい)でスンドゥブの鍋(これに生卵を入れて,余熱で温める),ご飯,それにたくさんの漬け物やらの付け合わせがついていて,私ならこれでお腹いっぱいになってしまう.それに,野菜もたくさんとれてヘルシーな感じがする.

ちなみに,繁華街にはいろいろなお店があって,中には「なんじゃ,この和食店?」というアメリカやイギリスで見かける「なんちゃって和食料理」がけっこうあるのだけれど,一方で,パブの中にはサムエルアダムズが飲めるところもある.

「お,わかってるじゃねーか,韓国人」

アメリカビールなんてまずいのが相場と言われているのだけれど,サムアダムズだけはなかなかいけるので,アメリカで飲むビールはだいたいこいつです.ちょっと一回くらい飲んでみよう.

ところで,ホテルのテレビでは普通にNHKが見られるのだけれど,受信料なんて払っていないんでしょうね...まぁ,日本人には便利なのでいいのかもしれないけれど.

というわけで,ぼちぼち会場に行ってみるとしましょうか.

0 件のコメント:

コメントを投稿