2012/09/26

到着

フランクフルトから電車でベルリンに着きました.

コンピュータで探したルートよりも電車の本数も多くて,さっさと着いてしまいました.

そんなに急いでホテルにチェックインする必要もないので,2時前にベルリンの繁華街でとりあえず昼食を取ることに決める.

何かを探そうと思った矢先,目の前にイタリアンレストランが飛び込んできたのでさっさと入ることにする.

アラビアータに焼きナスを散りばめてあって,仕上げにとろりとしたモッツァレラの載ったパスタが5ユーロ.これに昼間っからお酒をつけて,7ユーロで昼食が取れる.1ユーロ160円だった頃ならいざしらず,今は100円で計算できるのでいい身分ですね.輸出関連企業にとっては火の車なのだろうけれど,海外訪問する旅行者や大学教員にとっては都合のいい話なのです.

それにしても,イタリア料理というものはおいしい(しみじみ).

ペンネは程よく茹でてあるし(アルデンテですね),ソースの味もよい.それに塩辛くないのがいい.とてもいい.あと,素揚げしてあるナスも本当においしい.

実はドイツ人の作る料理の塩辛さと脂っこさに辟易し始めていたので,この種のよい塩加減がとても心地よいのである.

それにやはりイタリア人は,シェフもウェイターも陽気で楽しそうである.

イタリア人に会うと人生を謳歌している感じがあるのがいいですね.旅先でイタリア人団体に会うと,それこそ中国人や韓国人観光客の団体並にやかましいところがあるのだけれど,それはそれ.

たぶん,日本人で自殺を真剣に考えている人たちは,ちょっと無理してイタリアにでも遊びに行けばいいのではないだろうか.人生,なんとかなるもんだと彼らは生き方でもって示してくれるところがある.

そんなこんなで,ホテルに着きましたが,今回のホテルはちょっと豪華な場所.

ホテルにジムとプールが隣接してあり,自由に使っていいことになっている.

到着するなり,さっそくジムでストレッチ,ランニング,ウェイトトレーニングをし,ひと泳ぎをしてみる.

使い心地は非常に良い.

おかげで,今はちょうどよい疲労が体に残っている.

「仕事で来ているのに,リゾート気分なんてけしからん!」とか言われそうなのだけれど,1泊1万円もしていません.

一応,ステディな職についていますけれど,今でも仕事で宿泊するときには,便利そうな場所で1泊1万円以内に収まるように検索してからいろいろと考慮するようにしているのです.

たぶん,今は壮絶な円高なので,こんないいホテルに安く泊まれているのだと思う.

それと,旅に出かけると,乗り物に座ってじっとしているのが疲れるし,ちょっとしたストレスになるので,体を動かせると非常に気持が良くなるし,リフレッシュできる.

それに帰りの飛行機に備えて,朝の間に疲れておくこともできるし,いいこと尽くめである.

さらに,ホテルの情報を確認した時には,有線でのインターネット利用可ということだったのだけれど,今は無線が使えるみたいです.おかげで,iPadもiPhoneも使えて,地図に行き先等を入れておけるのは便利なのだけれど,メールが全てチェックできてしまうので,職場の,メールもチェックできてしまう(精神的な健康のため,大学からのメールは見ないようにしておこうかと思っていたのはナイショである)

そういうわけで,明日からはちょっと研究遊びモードに頭を切り替えていきます.

これからはその前夜祭.

ホテルの部屋の様子.ベッドの上でテレビが見られる.下はふかふかの絨毯なのです.部屋はとても広くて,こういった場所に住みたくなってくる.

2012/09/25

ヨーロッパにて

えと,所要のため,というか学会があるので,ドイツにいます.

正直に言うと,当初は長距離フライトもしんどいし,少々プレッシャーのかかる仕事でもあるし,ということで,気が進まない部分もあったのだけれど,着いてみるとやっぱりいいもんですね.

SASで来たので,直通ではなくてコペンハーゲン経由だったのだけれど,コペンハーゲン空港は相変わらずきれいな佇まい.

今までもスターアライアンスのメンバーだったし,格安航空券を出している頻度が高いので,SAS でコペンハーゲンを経由する機会は多かったのだけれど,久しぶりに空港に降り立ってみると,いろいろと思い出すこともある.

お店や雰囲気がヨーロッパのそれなので,なんだか懐かしい感覚があって,ちょっとほのぼのする気分になっている一方で,当時のいろいろとしんどかった記憶も思い出されるのです.

世界中でもほんの一握り,その中でも極特別な人達を除いて,欧米の博士課程の学生なんてのは,概ねお金もない割に,プレッシャーだけがやたらと大きくて(きちんとした論文が書けないといけないとか,首尾よく修了しても職がないとか)本当に碌でもない生活を強いられているのだけれど,その時の厳しかった記憶もいろいろと思い出してしまうのです.

当時はとにかくお金もなかったので,トランジットあたりでひもじい思いをしないように家からベーグルサンドイッチを作って,それをサランラップで巻いて持ってきたりもしていました.当時は空港内のバーでおいしそうに冷たそうな白ワインととれたてのシーフードを食べている人たちを横目にして,

「近い将来,きっと大学で専任職を得て,学会に行くときには,こういった場所でちゃんとしたワインと食べ物を食べられるようになってやる!」

という誓いを立てたのも思い出しました.小さいことなのかもしれませんが,経済的に不安を抱えなくなるということが,どれだけ心理的に楽になるかというのは,体験してみないとわからない話なのだと思います.

それで,ふとお腹が空いたときにふらっと,こういった空港内の高めのレストランやバーに立ち寄れる財力があるというのは,経済的な余裕を示す指標なのではないかと私は思う.

残念ながら今回はトランジットの時間がほとんどなかったので,立ち寄ることはできませんでしたが,そのうちコペンハーゲンあたりでのんびりとワインでも飲んでみたいものです.帰りのトランジットも余裕が無さそうなので,また次回以降の楽しみになりそうなのだけれど.

それで,とりあえずフランクフルトに着いたのだけれど,到着時刻は既に夜.

夜に着く予定だったフライトの時間から計算して,ホテルは空港のすぐ近くにしました.すぐに着けたのはいいのだけれど,周辺のレストランのチョイスが少ないのと,水準が低いのが難点.

なんだか無性に麺類が食べたくなって,近場のタイ・レストランに駆け込んだのだけれど,これがイマイチ.

量が多くて,野菜がたくさん取れるのはいいのだけれど,味がさっぱり.日本でも,アメリカでも,イギリスでもタイ・レストランはおいしいところしか知らなかったので,初のハズレかもしれない.まぁ,そんなこともあるのかもしれないけれど.

ホテルに帰って,夜は,10時半くらいには眠たくなってしまったので,そのまま寝たのだけれど,朝は5時にバッチリと目覚めてしまう.

どうあがいても寝られそうになかったので,そこから活動を始め,6時にホテルで朝食をとる.

オート麦のトーストを作り,それにスモークサーモンを載せ,クリームチーズかモッツァレラチーズをつけて食べる.

ブロッコリーと人参,パプリカの温野菜を食べ(ヨーロッパで野菜を確保する方法はわりと真剣に考えておいた方がいいかもしれない),ザウアークラウトも少しつまむ.

なかなかおいしい.

それで,仕上げにヨーグルトに種々のフルーツを乗っけて食べ,珈琲に牛乳を注いで飲む.

これで,朝食は十分である.

その後,学会の20分のトークに備えて予行練習をしてみるが,どうあがいても30分かかってしまうことに気づく.

余計なことは言わなければいいのだけれど,おもしろいconsequenceがあって,大きめの学会で誰よりも先に言ったという既成事実も欲しいのである.ややこしい問題ではあるのだけれど.

要領よくまとめられる力量があればいいんですけれどね.まぁ,これは明日もう一度自分の中で調節しておきたいところなのだけれど.

そういうわけで,今日はもうワインを飲んで,1Q84の最終巻でも読みながら寝ることにします.

フランクフルト市内の様子.フランクフルト中心街と都市近郊で200万ちょいの人口ということで,規模はちょうど札幌と同程度の感じでしょうか.人が生活を営むには,これくらいの規模がちょうどいいのかなという気がします.「ここが観光名所だ!」というほどのものはそれほどないような感じですが,住むには悪くない都市だなという印象は受けます.パリ程,心が踊らないのは,食事がどこに行ってもおいしいということがないからでしょうか.個人的に,旅行を楽しみたい場合には,食べ物がおいしい街に行きたいなと思うし,人をエスコートするならやはり食事の水準の高い場所がいいなと思う.

2012/09/14

素人はいいことか?

民主党と自民党の総裁選なんかもあって,政治の話題が活発である.

さらに,維新の会という団体も加わってきたものだから,話がさらに膨らんできた.

政治に関する議論の詳細は,とりあえず脇においておきたい.

所詮,限られた牌をどのように分配するかという話である.100パーセントの満足なんてそもそもありえない話だし,諸問題の「解決策」なんて原理的にありはしないのである.

エネルギー政策にしろ,福祉政策にしろ,税制対策にしろ,どれも一長一短のものでしかない.53パーセントの正確性か,47パーセントの正確性かどちらを取るかといった程度のものである.

とにかく,私が最近感じる違和感は,日本において,やたらと「素人っぽさ」が評価される傾向にあるということ.

教育政策にしろ,経済政策にしろ,エネルギー政策にしろ,福祉政策にしろ,私は専門家たちの意見を尊重したいと思う.

なぜこの種の専門家の意見が軽視され,素人の方が「健全」で「きれいな」雰囲気が感じられるという空気が作られているのであろうか.

私は,民主党が政権を握った時の空気と,維新の会代表の橋下氏の言説が大きいように思う.

教育や経済政策にしても,今まで専門家たちに任せてきたから問題が生じてきたのではないか.彼ら,既得権益にまみれた人間を追放し,汚れのない,きれいな新人たちを入れれば,現状は改善される.

とでも思われているのかもしれないが,私はこの意見に与しない.

確かに,人間というものは大なり小なり既得権益を得るものだし,そういった特権が得られれば離さないようにする傾向はあるのかもしれない.

しかし,その種の「汚れ」はシステムの性質上生じる「埃」のようなものであって,そういったものを完全に排除することはできないものである.

今まで,官僚とスクラムを組んでおいしい思いをしてきた自民党にお灸を据えなければならないと考えた多くの日本国民は,民主党に新しい政権を託したが,その結果はどうであろうか?

何か,自民党と比べて,「これがよかった」という部分があったであろうか.

端的に言わせてもらえば,当初は政権を経験したことのない素人的意見により,ないしはイライラしているおじさんのプライドが先行したことによって生じた大きなトラブルがあっただけで,結局,自民党と大差ない政権に変わっただけではないか.

ある種の経験がなかったせいで生じたトラブルのことを考えれば,全体としては,前政権の自民の方が随分とましだったかという程度のものである.

そんなものである.

たぶん,民主主義というのは,こういう風に機能する政治システムなのであろう.

あらゆる電化製品に耐用年数があるのと同じく,おそらくシステムというものにも耐用年数なるものがあるのである.

まぁ,システム内の人間の入れ替わりのようなものは,あまり否定してはいけないのかもしれない.

何度か入れ替えをしてみても,みんなが

「あれ,これ,みんな一緒じゃね?」

と思う機会があれば,システムそのものを変えるという発想につながるかもしれないと思うからである.

であるからこそ,割と冷ややかに,

「あっそ,中の人だけ変わるの」

という視点で,気楽に現状を眺めているのが精神的によろしいと思う.

ちなみに,この種の「入れ替わり」を試みる人たちは,論争が上手そうに見えるのが難儀である.

橋下氏とは,思想的には右と左で対局のように思われるが,フェミニズムの上野千鶴子氏には,橋下氏と同じような「匂い」が感じられる.

彼らの論法は割と単純で,自分が「正しい」変革者であるという立場を明確にして,自分の考えに異論を唱える人たちを「既得権益にまみれたワルモノ」というレッテルを貼るのが上手であるということである.

言い方を変えれば,彼らの議論は議論のための議論であって,それにより何かの問題を炙り出そうとか,課題を解決しようとかいう気は全然なくて,自分の「正しさ」を周囲の人に納得させようとするものである.

「それが論争ではないか?」と言われると,私としては閉口してしまう他ない.たぶん,私にはその種の「議論」なるものには興味が持てないのである.

彼らの主張はちょっと強引に要約すれば,「俺たち正義,お前ら,ワルモノ」というものである.

我々が正しいのだから,お前たちを正しく導いてやるという教条主義的な態度は,私のようなタイプの人間を惹きつけることはできない.

たぶん,自分で考えたくない,自分たちを導いて欲しいと思っている人たちにはウケがいいのかもしれない.

彼らは「正義の味方」なので,何を言っても肯定される.現に,上野千鶴子氏は,「コミュニケーション能力のない,つまりモテない男たちはマスターベーションしながら死んでいただきたい.私,何か間違ってますか?」と,堂々と群像で仰っていたが,この発言の性別を引っ繰り返した人がいれば,直ちに「女性差別主義者」のレッテルが貼られることになる.

また,彼らの目的は,「お前らばっかりいい思いして,セコイ.俺たちにもそれよこせ」というものなので,彼らがそもそも忌むべきだったはずの存在と同じことをやって,それを「改善された」と発言するようになる.

まぁ,好きにすればいいと思う.

現状は,素人主義が好まれているような雰囲気である.確かに素人には,最初は既得権益も何もないはずである (by definition).

しかし,彼らも遅かれ早かれ既得権益にまみれ,場合によっては前任者以上にその種の権利にしがみつく状態になる.

それを単に繰り返すだけのことをしても,別に細かい雑用が増えるだけである.

その種の雑用を繰り返すことによって,システムの変革を本気で考える人たちが増えるのなら,それはそれでいいのかもしれないが.

2012/09/11

チラシが違う

引っ越しして変化したものの一つに,レターボックスに入っているチラシが違うというのがあります。

端的に言えば,品が良くなったという感じ。

以前のアパートだと,デリバリーのピザやファーストフード関係のチラシと,性風俗関係のチラシが多かったです。

男性向けの営業用と,女性向けの従業員募集のチラシが同時に入っているとか,カオスでした(一応,住人の性別は分かっていないのだと思うと,安心なのですが)。

現在のマンションでは,性風俗関係のチラシが入り込んだことはないですし(治安がいいんだな),デリバリーのものも寿司屋の営業が基本です(お姉さんをデリバリーしている人はいない。たぶん)。

そんでもって,新築のマンションや家の案内,アウディとBMWのディーラーからの冊子,さらには周辺の地域情報が掲載されたシャレた雑誌のようなものまであります(近辺の魅力的な店が紹介されていて,なかなか楽しい)。

住人さんの雰囲気もいい感じですし,なんか自分の所得水準が上がったのではないかと勘違いしてしまいそうである。

大学が本格的に再開されるのが来週からなのですが,なんか雑用が多くなってきた今日この頃です。

まぁ,会議がなければ,家で仕事できるので楽じゃないかと言われるとその通りなのだけれど。

2012/09/09

ワークショップ終了

えと,うち(とは言ってもお隣の学部さん)が主催するワークショップが終了しました.

小規模だけれど,そこそこ面子が集まっていい雰囲気でした.

それに,一日だけというのもメリハリがついてよかったです.

メインスピーカーのリチャードは,この業界では「一発当てた」研究者として名高く,1988年の論文は誰もが読んでいると言っても過言ではない.

今回の彼の発表は,何か驚嘆させるものがあるわけでもなく,斬新なものでもなく,「批評・検証」に近いものでしたが,議論の組み立てが実に巧妙で,データも緻密でした.当然の話だけれど,「一発当てる」ためには綿密な土台が必要であるということを再認識させられた.

研究者として優れているのは特に強調する必要もないことだけれど,彼の素晴らしい点は教育者としても一流であるということ.

実は,ワークショップの前はうちで集中講義を担当してくれていたのだけれど,学生に対する姿勢が非常に素晴らしく,この日もその真摯な態度の一面が垣間見られて,非常に勉強になりました.

とにかく感心したのが,「人を褒める」ことが上手であるということ.

議論と話の仕方として,他人を批判するのは簡単だし,それに自分の優位性も示せるので,教育者という立場に立つ人はついつい安易に学生を批判してしまう.

特に若くて未熟な人たちの欠点は,先を走っている立場からすればついつい目に付いてしまうものだし,批判するのは容易なことなのだけれど,その種の行為はできるだけ抑えた方がいいと私は思う.

「やってみせ,言って聞かせて,させてみて,褒めてやらねば人は動かじ」「話合い,耳を傾け,承認し,任せてやらねば人は育たず」と山本五十六が述べていたことは有名だけれど,この態度をリチャードという人は実に自然に取っていました.

簡単なことではないのですけれど,私も自然に実践できるようになりたいと思う.

この人には,今後も会う機会が持てればいいなと思います.

さて.

この日は懇親会もあって,いろいろな人と話していたのだけれど,どうも自分はこの業界で生きていくための「俺が俺が」という主体性と自信が足りていないような気がします.

なにか,自分に対する自信がイマイチ欠けているような感じがしますし,「ガツガツ」しているような感覚が他の研究者に比べて随分足りていないような気がする.

自分はどうも他人の批判・批評にわりとまじめに耳を貸す傾向が強くて,仮にちょっと誤解されたようなコメントをされたとしても,ついつい「自分のプレゼンの仕方がまずかった,書き方がヘタだった」と自分を責めてしまうのだけれど,この業界は

「レビュアーのボケが」

という人たちの方が圧倒的に多くて,自負心がものすごく強いという印象を受けてしまう.まぁ,研究者としてはこれくらいの気概があった方がいいのではないかと思うのだけれど.

しかし,根拠のない自信は持てないので,マイペースでやっていこうと思っていますけれど.

そんな今日の晩御飯は,キノコの和風ハンバーグ,小松菜のおろし和え,トマトスライス,茄子とミョウガの味噌汁でした.明日も全く同じラインナップ.

2012/09/05

秋?と道東のしゃしん

えと,ちょっと前になりますが,道東をずっと登って,知床のカムイワッカの滝まで行ってきました.冬場は道が閉鎖されるようなところです.

そんなこんなで,9月になりましたが,札幌は9月の方が8月より暑いです.おかしい.

平年なら,もう既に寒いくらいの季節なのですけれど.

今日の食卓に並んだ食事はこんな感じなのですけれど,秋の味覚って感じですよね.

サンマの塩焼き(この時期,釧路で獲れたものが出回る),トマトスライス(家の裏山の盤渓で売っている野菜の直売所で買ってきた.おいしい),茄子とパプリカの煮浸し(これも直売所で買ったの),冷や奴のミョウガ載せ,羅臼昆布の吸い物三つ葉添え,栗ご飯.

まだ当分暑いみたいなので,いいのやら悪いのやら(暑いのは平気ですが,少し寒いくらいの季節が一番好きです).

車に着いてきたおねだりキツネ.かわいいのですけれど,エキノコックスがあるので触っちゃダメ.ちなみに私はエキノコックスの知識はブラックジャックで仕入れました.

アクアのすぐ頭上に見える黒い物体はなんとヒグマ.カムイワッカの滝に着くなり,いきなり見かけた光景です.まぁ,冷静に対処しているうちは危険ではない.

摩周湖の写真.この近辺は好きなのだけれど,相変わらず人が少ない.もうちょっと栄えてもいいのだけれど.

知床峠.羅臼の方面に向かう途中で見える風景です.この手の自然だけで何もないという雰囲気が道東のいいところ.

知床の奥深いところ.いい天気なのだけれど,途中で霧があったり,幻想的な場所です.ちなみにこの辺は冬には完全に閉鎖されて森の動物たちの楽園になる.

オシンコシンの滝.ウトロの手前にあります.最近の日本語の「パワースポット」の言葉の意味がよくわからないけれど,まぁ,パワースポットなのだそうです.気でも溜めるのだろうか.

岩山に登って,ウトロから見た日本海.羅臼もそうだったのだけれど,北の国からの風景が本当に存在している(当たり前か).冬に一度来てみたいのだけれど(寒いだろうな).