2013/06/08

大学教員のメールマナー(うちの女性教員たち)

日本の大学に就職しようとか思っていたときに,最低限のビジネスメールマナーは身につけておくべきだよなと思って,巷の「普通」と言われているビジネスメールの基本なるものをいろいろと学んだつもりだったのだけれど,その全てが現任校では否定されている.

特に,日常的に約3名の年配の女性大学教員から来るメールが,所謂ビジネスマナーと呼ばれているものの真逆を行っているので,戸惑うことが多い.

性差からなのか,年齢からくるものなのか,その要因ははっきりしないのだけれど,とにかく今までやってきた自分のemailの送り方がこの2ヶ月でいろいろと否定されてきた.面倒くさいのであまり守る気はしないのだが,とりあえず思いつくことは以下のようなものである.

(1) とにかく思いつくことがあったら,結論も用件もないのにガンガンメールが送られてくる.

→少なくとも私は確定事項にならない限り,仕事のメールは送らないのだが.

(2) メールの文面がとにかく長い.長文である.まるでエッセイを送ってくるかのようである.しかも改行箇所がとても少なくて目がちかちかする.

→ビジネスメールは簡潔にして当を得たものと心得ていたのだが,そのようなメールを送ると「不機嫌なのですか?」とか,「メールではいつも怒っていますよね」とか言われてしまう.用件だけを書くメールはどうも彼女たちには不評のようである.

(3) 結論に至るまでが長い.また,自分の気持ちやある現状に至った経緯がこと細かく記述されている.

→他人に話す場合には,結論だけを簡潔に記述してもらいたいと私は思っていたが,どうも違うようである.

(4) 絵文字や顔文字が混じる.

→プライベートメールでの使用はもちろん可能だが,ビジネスメールでは御法度だと思うのだが.

(5) 添付ファイルはベタ貼り.ファイルが複数(4種類)とかあっても,そのままべたっと貼り付ける.

→普通は受け手の受信メールボックスの容量を考慮したり,spam扱いされないように複数の添付ファイルがある場合には圧縮にするのが基本だと思っていたが,先日怒られてしまった.どうやら「解凍の仕方がわからない」のだそうである.いくらなんでもあんまりだと思う.ちなみに別件だが,学生さんの住所等,気を配るべき個人情報が記載されたファイルのやりとりでパスコードをかけた時にも苦情を言われてしまったことがある.

というわけで,大学という空間では,一般企業とは違うルールに則って業務が行われていることがあるので,学生さんたちが一般企業に就職する際に身につけねばならない一般常識というものは,少なくとも大学では学べない(むしろ悪影響である)ということだけは私の現任校から断言できる.

最近は,自宅と土日は大学アカウントに来るメールのチェックはしていませんけれど(それが健康によいのである).

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