2014/04/28

職業がわからない

大学教員というのは自由裁量が基本なので,時々,気質の人とは異なる時間帯で働いていたりする.

それで時々,真っ当な気質の人たちに

「この人,何者なんだ?」

という視線を向けられることがある.

友人や職場以外の人たちと話をしなければならない場所の一つに,美容院というものがある.ここでもカミングアウトするまでは,ちょっと「変わった」職業の人だと思われていました.

髪の色を変えてはいけないということもないし,決められた長さというものもない.パーマをあてても文句を言われることはないし,実際,大学教員の中には一般的な営業職がつとまらなさそうな髪型の人が大勢いる.

みなさんの知っている大学の先生の中にも,やたらと長髪の男性がいた記憶があるのではないでしょうか.

というわけで,髪型も自由な上に,そもそも美容院に行くのが混まない平日の朝一ということもあって,私は下手をすると定職に就いていないのではないかという疑念を生んでしまいそうになる.

しかも,私はやたらと若く見える風貌である上に,普段スーツを着たりもしないので,楽なような面倒なような目にあってしまうことがある.

まず,大学でも顔を覚えてもらっていない職員の人たちに,学生扱いをされてしまうことが多々あるし,実際,実に不愉快な扱いを受けたこともあった.(その種の傲慢な振る舞いをする職員の顔と名前は覚えるようにしている.だって,信頼できないから)

前任校は女子大だということもあって,さっさと顔も名前も覚えてもらっていたし,そもそも職員さんは基本的にみんな感じの良い人たちばかりだったので,特に不愉快な思いをすることもなかったのです.

それと,あまり若く見えすぎると,買い物に行ってもあまり営業されることがない.

先日,オフィスチェアを買いに行ったのだけれど,その店は基本的にお客さんに担当コンサルタントがつくようなお店なはずなのに,受付で「どうぞ,お好きに中をご覧ください」と素通りされてしまった.恐らく,大学生のウインドウショッピングみたいなものだと思われたのだろうけど,おかげで注文の際に店員さんを見つけるのに難儀してしまいました.(何せ,いちいち担当が空くのを待たないといけなかったのだ)

また,オイル交換でフォルクスワーゲンのディーラーに行ったのだけれど,新型ゴルフが出たばっかりだというのに全然営業も何もされませんでした.側のおじさんには営業がかけられていたのだけれど.

まぁ,普段からスーツを着ていればいいのだろうけど,ネクタイを締めるのも面倒だし,それにドレスシャツはいちいちクリーニングに出さないといけないし,スーツが汚れたりするのもイヤだし,だいたいが気楽にしていられないので,今日も普通に楽な格好で職場に行っていました.

ま,いっか.

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